二千三百五十五年

"Making peace to build our future, Strong, united, working 'till we fall."

全バイオーム環状線: 第3日【2024-03-05】

全バイオーム周遊環状線建設計画、その3日目の記録です。

勇気

gabal_chanらによってエンド要塞までのネザー通路が整備された。当初は空中剥き出し1マス幅橋とかいう勇気あるものより散れ構成だったのでブレイブメンロードと名付けたのだが、いつの間にか壁が追加されて安全化されていた

終点

制圧されたエンド、そこから伸びたなが~いトンネルの先には
Akari_ngoによってエンダーマンTTが設置された。近くにはKiribakokunが設置したエンチャントテーブルもある。人数の都合で湧きが分散するこのサーバーでは松葉原上空で稼動中の天空TTも一人のとき以外まともに機能せず、エンドにあるここが安定してレベル上げできる唯一の場所になってくる

馬匹

Twismiによってとうとう馬が松葉原にやってきた。第一号の白馬はホワイトグリントと名付けた。既に繁殖も軌道にのっており、Twismiが護国大釣神から釣り上げた鞍が無限にあるので、10人規模の騎兵隊が編成できるようになる日もそう遠くない

粘度

沼地を探してもらちが明かないので、Tsiolkovsky1961の魔物を見つける魔法スライムファインダーによってスライムチャンクが特定された。コマンド未使用、ヨシ!
湧き層を掘削するgallipoli_brとariake_tt。見て、あれはジオードだよ

殖産

スライムTTからもたらされたスライムボールによって、ほどなくしてhedalu244によってレール増殖装置国産一号機が製作、稼働を開始。一日くらいここが工程のボトルネックになってたのでマジで万歳三唱した

始点

鯖立て当初から確保されていた用地に最初のレールが敷かれる。これは終わりの始まりではあるが、始まりの終わりではないだろう

物流

RegulusKN1126によって建設されていた赤煉瓦倉庫がとうとう稼働を開始した。一階層だけでも、手狭になっていた第一倉庫の7倍近い容量を持つ。将来的には多層化されることになるだろう
こっちは旧第一倉庫。用地が限られているので壁面から地下にまでギチギチにLCが詰め込まれている

交流

我々だけで出来ることには限界がある。将来的な生産能力拡大のために、TsiolkovskyとKiribakokunが渉外役となり、拠点北東の村から村人を何人か派遣してもらうことでまとまった。画像は同意の下で松葉原行きの航路に向かう最初の村人。彼と彼の血筋には繁栄が約束される

対空

全員に弓が行きわたったところで毎晩襲撃してくるファントムが面倒なのは変わりない。そこで抜本的対策とするべく、ファントム迎撃用の12連雪玉式高射砲塔がTsiolkovsky1961によって建造された
アルチャニウスの長城にもタレットが並べられ、複合的な防空コンプレックスが形成される。実際多少は有効で、降下襲撃の4割ほどは雪玉による迎撃を受け、ファントムはなかなかプレイヤーのところまで降りてこられない

制空

gallipoli_brによって村人の繫殖 大躍進政策 伝統的価値観の刷り込み称揚もうまく進み、人口が安定したことにより松葉原はとなった
これによって猫もスポーン。ただちに飼い慣らされ、短SAMと名付けられたこの猫の周囲20マスほどではファントムの攻撃は完全にシャットアウトされる
自分が陳腐化したことにも気づいていないバカみてえな面

帰還

TTがうまく機能しない中で地道に野良クリーパーを集めて花火を作った飛行士RegulusKN1126によって北方のエンドシティがあらかた収奪され、無意味に打ち捨てられていた多くの遺物が我々の計画の下で再目的化されることになった。エリトラ12枚、2スタックのダイヤ、大量のエンチャントツール、とりわけ修繕付きツルハシ・修繕付きスコップの意義は大きい

拡大

製鉄所や交易所を作るための用地確保のため、松葉原対岸の森を開拓することになった。しかし原木は十分余っているので、我々は、確かな計画性とともに、もっとも原始的な道具を用いることにした

安全

サーバーから落ちるときにそのときの面子で駅舎屋上から写真を撮るのが習慣になった。明日も一日、ご安全に!
スクショを撮る魔法スペクテイターによって上空から撮影された松葉原。生産設備への投資はひと段落ついたので、ここから大きく広がることはあまりなさそうだ