二千三百五十五年

"Making peace to build our future, Strong, united, working 'till we fall."

全バイオーム環状線: 28日後……【2024-04-13】

全バイオーム周遊環状線建設計画、その完工前の記録です。

定礎

シュルカーTTの稼動によって新倉庫だけでも十分な容量を確保できるようになったため、松葉原中央の第一倉庫は交通の利便のために公園化された

奥にあるコマンドブロックは時間を支配するためのもの。夜の来るたび屍者どもと交戦するのは無意味な雑務でしかないので施工中は自転を停止させるのだが、そうすると村人関連施設が稼働停止するので任意に自転を再開できるようにもなっている

文明

hedalu244によってとうとう拠点にビーコンが設置された。歩行速度上昇が地味にうれしい。普段は一億連かまどが存在しているエンドコンテンツサーバーで活動しているらしい彼は、松葉原のQoL向上を一手に担っている

領有

この日から参加したpi41971によって早速作られたガーディアンTT。これの完成により、環状線の建造にはところどころにプリズマリン建材が用いられることになった

めっちゃビチビチ言っててウケる(笑)

殉職

松葉原北方の森林を焼き払って用地を確保し、かつての城壁の外側に諸々の自働機械を備えた新松葉原コンプレックスが形成された。が、作業の過程で松葉原本土から防空用に移送されてきた高射猫DMM.comが殉職する。我々は彼の名前を忘れない

点線

開発は松葉原の近傍に留まらない。arx_einの手によって、沿線にはちまちまと駅舎が建てられていった

バイオームごとに意匠の違うデザインがなされていて、かなりおもしろい。まるで環状線が乗降客数の多い有用な設備であるかのように思えてくる

進行

記録写真がほとんど残っていないくらいには建設作業は苛烈を極めたが、この日だけで作業は大きく進展、路線の90%ほどが開通した。画像は多くの作業者と修繕付きエリトラを飲み込んでいった魔の森林地帯で、このタイガ原生林だけでのべ5人ほどが木々と衝突し殉職している

この穴が何に繋がるのかも知らないままに、路線を松葉原に繋げるべく地下を掘るgalipoli_br

領袖

環状線の完工と松葉原への帰還が現実味を帯びてきたので、労働者の団結の象徴として私有財山の上に巨大な良性腫瘍が建てられることに。偉大なる指導者Tsiolkovsky1961がまず自ら骨組みを形成した。無数の労働者が後に続くことだろう!