二千三百五十五年

"Making peace to build our future, Strong, united, working 'till we fall."

全バイオーム環状線: 第4日【2024-03-06】

全バイオーム周遊環状線建設計画、その4日目の記録です。

茸島

レールが無限化されたのでいよいよ環状線を建設しなければならないという目標から目を背けられなくなってきた。ここに及んでエリトラ花火でマッピングをしてグダグダやっていても仕方ないのでSeed Mapを導入してしまうが、キノコ島が最寄のものでも10km先にしかないという事実が発覚

不和

マングローブの沼地も極めてまばらにしか存在しないため、53のバイオーム全てを巡回するべくTsiolkovsky1961が手動で設計した(巡回セールスマン問題なので)当初の経路は推定総延長50kmという巨大なものになった。山手線の一周が40kmであることを考えるととてつもない規模である
荒れるDiscord

頭脳

その後、Kiribakokunによって経路が部分的に改善され、推定総延長は34kmほどにまで縮小された。これが最終的な施工計画となる。一つ一つのバイオームを見ていくだけでも手間のかかる経路設計作業は冗談抜きに0からやると数時間かかるので本当にありがたい

工場

あの俺たちのRegulusKN1126が司書厳選もやってくれて、とうとう修繕ツールが安定して供給できるようになった。他にも効率強化V、耐久Ⅲ、水中歩行Ⅲなど基本的なものは全て揃っている

飛翔

RegulusKN1126が持って帰って来たエリトラにも修繕と耐久力がつき、かなり気軽に使えるようになった
Tsiolkovsky1961、人生初エリトラ。この後無事に倉庫に激突して死亡した

権力

修繕付き結論ツールが量産できるようになったので、施工管理者としての権力をフル活用して名前を付けて回っていく。金床を壊すだけの意義もあったと思う

文明

最初は一連だったかまども複数人によって魔改造され、無限燃料4連かまどへと成長した。現在はより大規模な16連かまどを作る計画が持ち上がっている。我々の歩みはまだまだ終わらないらしい

冶金

galipoli_brによって製鉄所が建造される。毎時100程度の出力だが、ブラマイしにくい鉄が安定供給されるようになったのは大きい
こいつは現場監督

集積

RegulusKN1126によって倉庫の蓋も閉じられ、完成。第一倉庫と並行して運用されており、施工完了までの容量がここで確保されることになるだろう

地歩

エンチャント用のエメラルドに供するためgalipoli_brが松葉原南岸に作ったこの広大な全手動じゃがいも畑は北海道と名付けられた。幸運ツールで収穫すればLC規模の収穫があるらしい

天上

幅だけでも10kmほどの環状線の建設には強力なインフラが必要だ。そのために、2日目には建てられていた岩盤裏ネザーゲート松葉原インターチェンジがとうとう使われ、岩盤裏にネザー氷ボート高速が建てられた。湧き潰しにパワードレールを使う贅沢な構成、パワードレールが無限にあるこのサーバーでもなければまず見られない光景だろう

着工

Kiribakokunによってある程度建てられた線路の本格的な延長に入るべく、galipoli_br、Kiribakokun、Tsiolkovsky1961からなる第一次建設班が編成。あの山も無数の通過点の一つにすぎない
この世の終わりみたいな足場。やる気が尽きたら終わるので工期と低ストレスが最優先だ
3時間半でおよそ6kmを施工。全体の20%ほどが終わった計算になる。まだまだ終わらないぞぉ!