全バイオーム周遊環状線建設計画、その5日目の記録です。
教本
昨日三人で一気に6kmも施工したおかげで、鉄道敷設にあたって把握するべき基本的な勘所がおおむね把握された。建設のしおりをTsiolkovsky1961が作って公開し、ノウハウの共有に努めた
致死
FATALITY...
倍増
4連だったかまどが倍の8連になってさらに巨大化。焼き芋は既にLC規模の備蓄があるので工業的には過剰なのだが、これから、あまりにも広大すぎてメリハリのない線路わきを盛り上げるためにガラスやレンガ、焼き石などに需要が発生することだろう
不屈
galipoli_br、Kiribakokun、Tsiolkovsky1961の第二次敷設班の先端はとうとうディープダークに突入
案の定スポーンするウォーデン。調査班は地の底で地獄を見た！
が、ベッドを古代遺跡の入り口に横づけしての大量突撃素手シュカルクセンサー破壊戦術によって1時間ほどで完全に制圧され、敷設作業は再開。一時は3~4体が同時にスポーンしていたウォーデンもいなくなった。ベッド一つあれば簡単に量産できる人命はもっとも無限化が容易な資源なのだ
水上
古代遺跡を制圧後、void_nemoも加えて4人体制になった建設班はキノコ島をめがけた海越えに乗り出す。1000mという広大な区間にレールを引くことになるが、置くためのブロックさえあれば施工自体は水中歩行3で水中を歩きながらブロックを積み上げていくだけなので極めて簡単で、地形を考えなくてはならない地上より早いまであった。道中の1マスのバンプは設置ミスだが、こういったものは放置されることに決まっている
肥大
hedalu244がさらにでっかいかまど、でっかまどを作り、プロジェクトの冶金能力は大幅に拡大された。このために貯蔵された鉄が文字通り払底し、我々は一時的にトロッコさえ作れないほどの鉄不足に陥ったわけでもあるが
余暇
キノコ島に到達、この時点で総延長の3分の1が施工完了。予想を上回るペースに気を良くしたTsiolkovsky1961がワードアートで遊ぶ余裕も生まれ始めた
架橋
そのまま北上し、およそ43%を完工。かなり余裕が出来てきたので、見栄えのためだけに何の意味も無いつり橋建造にかかる。そのために近隣のシラカバ林は更地と化した
完成した長さ140mほどの大吊橋にまだ名前はついていない。このままだとネーミングライツを買い取られてDMM.com大橋みたいな名前がつくことになる
伝統
今日の集合写真。今回は赤煉瓦倉庫の上に乗った。私有財山のふもとのでっかいかまど、でっかまども映っている
弁別
ほぼ全線がパワードレールで打通されている本線では、スポーンしたモブと衝突して一度逆走し始めると無限に止まらなくなってしまう。かといって全線に柵を建てるのは現実的ではない。Kiribakokunによって逆進防止装置が設計され、同等のものがおおむね1~2km間隔で設置されることになった。これは順方向(奥から手前側)に進むときは無停止で通し、逆方向(手前から奥側)に進むときはボタンを押さなければ進まない、という仕組みのもので、簡単かつ必要な機能を満たしている
重層
nkowne63によってシュルカーTTが建造された。おそらくはこのサーバーで最後にして最大のTTになるこれは毎時72箱のシュルカーボックスを建造可能らしい。もはや中身に詰めるものの供給が追い付かない
令嬢
hedalu244がデスでロストしたやつを99年租借してから大事に使っていたユニオンジャック柄の盾を紛失したので新調した。個人的にはこっちの初代ユニオンフラッグの方がEUとかで見慣れているので好き
資本
今日は落ちる前に製鉄所で放置することにした。galipoli_brの製鉄所はもっとも原始的な構成ではあるものの、おおむね120/hほどの鉄を製造できるこれは松葉原経済の生命線だ
副産物のポピーに囲まれてたたずむ、製鉄所防空担当猫永田鉄山
